Cameraと共に

２０１１年１０月０７日

2000年を過ぎたころ、次々と「デジカメ」の話題がで始めてきて、当時はやや割高だったが、本格的に習い始めたパソコンと相性（写真屋さんに頼らず加工が自分でできる点等がパソコンを習う目的にもなった）が非常に良く、ついに前年度に購入したばかりだった、フイルムカメラとその後は完全に疎遠状態になってしまいました。

又、この頃「携帯電話」が普及し始め、今日までに３台買い変えた内、後の２台はデジカメが内蔵されたものだった。画素数は今のデジカメより桁違いに小さかったが、通信回線が遅かった為、当時のホームページ用写真には十分使えるサイズだった。また、殆んど常時携帯しているため、直ぐ必要な写真が撮れ「機動性」を発揮できた。

しかし、使い勝手はデジカメより格段に悪く、その後ホームページ用写真の供給源は、殆んどデジカメの方へ移行していきました。

デジカメは使いこなしていく内に、当時始めたばかりの「ホームページ」で、必要な写真は全て自前のものにすると言う考え方から、別に壊れて使えなくなったわけではないのに、順次新機能の加わった機動的（目的はホームページが要求する写真が撮れるもの）なカメラが欲しく 必要になってきました。

【デジカメと仕様の抜粋】

【使用した年代】

【歴代のデジカメ】

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【歴代デジカメの特徴】
１．はデジカメが普及し始めた一昔前の代表的な名機。
２．は小型軽量。当時珍しい高画素Max４倍ズームで、片手でも撮れて機動性が抜群。
３．は手動で素早いズーミングが可能。一番使いやすいカメラ（ネオ一眼^*1）だった。
４．は小型で、ハイビジョン撮影^*2もできて高倍率。２．の代替品の位置づけ。
５．は新規購入品。高倍率^*3の為３．の代替品。これからの主力機種に位置づけ。